elves!のtips

2014年4月29日 TCG全般
リアル友人がelves!(親和エルフ)を組んだので、
フリプしていたときに気づいたtipsをまとめてみた。

1,垣間見る自然に対して
よくあるパターンとして、
3~4マナの余分がある状態から
垣間見る自然プレイ→遺産のドルイドとアラクサの歩哨ペア完成
→半無限マナ・ドロー状態となってgg
というのがあるけど、
実は、ガイアの揺籃の地が無ければこの動きは
かなりの見切り発車なので最初の垣間見る自然の時点で確定カウンター
が無くても、目くらましや呪文貫きしておくと後続が続かなくなることが多い。
念のためにそのターンの土地をセットしているかを覚えておくこと。
もし、すでにセットしているならかなり有効な手になる可能性が高いので。

2,ワイアウッドの共生虫が戦闘を支配してしまう
elves!の特徴として、コンボパターンとクソビートパターンの
どちらでも戦えてしまうところがあって、
クソビートの時にワイアウッドの共生虫がかなり厄介な動きをする。
特にタルモゴイフなんかのサイズで上回っているクリーチャーであっても
ブロッククリーチャー指定後に起動型能力で逃げられてしまい半永久的に
攻撃が通らない状態になってしまう。同様に梅澤の十手等の戦闘ダメージを与えた時に誘発する能力も無効化されてしまう。
早期のタイミングでクソビートパターンというのが判断出来るのであれば、共生虫を優先的に除去したい。

3,ワイアウッドの共生虫のシナジー
さらに、ワイアウッドの共生虫と強烈なシナジーを形成するカードが存在している。
・死儀礼のシャーマン
対戦相手のターンエンドにインスタントorソーサリー追放で2点ルーズライフ
ワイアウッドの共生虫で起こしてさらに2点
続けて自分のターンにも同様に繰り返して合計8点という動きが可能。
非常に危険。

・エルフの幻想家
こちらも、やはり出したり戻したりを繰り返していくことでアドバンテージを
得ていく。若干動きがモッサリしているので、それほど危険ということはないけど、
コンボパターンに移行していく可能性もあるので、出来れば止めておきたい。

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